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DATE : 2024/03/30 (Sat)
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DATE : 2010/07/11 (Sun)
いやいや、やっと読み終わった。
読むのは得意なんだけどテイルズで時間を取られたからね。参った参った。

それにしても凄い面白かったよ。最後の最後でハッピーエンドっていう形でね。
ネタバレはしない主義なもんで知りたければ買って読んで欲しい。
内容になるべく触れない感じの感想になるけどあしからず。

レビュー:
まず一言。それぞれのキャラの個性が非常にいい。
これが最初の印象。もう本当に春虎も冬児も北斗も夏目も凄い独立してていい。
凄い自分はキャラの名前と容姿を覚えるのが苦手なんだけどこれは凄い
覚えやすいというか、それだけ印象に残る個性があった。
そしてその場の様子というか自然・空気の表現が細かく書かれていて頭の中で
アニメみたいに映像が流れる感じ。それだけで満足もいくんだけどアクションもよかった。
作者いわく「和」と言っているのだけど、現代的の「和」。
霊術とかそれぞれの能力もわかりやすくというか想像しやすかった。
銃とかは使わないと。それがまたいい。登場人物も多すぎない・少なすぎないというね、ね。

流れるような人体の動きの描写なんかはたちまち読者を惹きつけるという。
少なくても俺は満足いくと。またイラストもいい。表紙なんか得にかっこいいし
尊敬できる。リスペクト。



次の巻はどんな風になるんだろ。楽しみ。早く春虎の活躍が見たいなぁ・・・。

余談:
今まではね、「ミスマルカ」とか「とある飛空士」シリーズしか読まなかったわけ。
けど今回はコミカライズもされたということでぶらりと買ったんだけど正解だったな。
やっぱラノベはいいわぁ~落ち着く。面白い、リラックス。

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