さすがアメリカ！自由の国！

Falloutシリーズで大活躍した「Pip-Boy3000」そっくりなGPSデバイスが
米軍とHP Labsで開発されているらしいです。
HP Labsは先端研究機関です。
この2つの機関が協力して開発しているこのディスプレイユニット。
太陽電池式のE Inkスクリーンを採用し、ラジオ、無線データ通信、さらにGPS機能
までついているという･･･一言でいえばハンパない機械なわけです。
それでさらに凄いのがハンマーで強打しても壊れないというタフさ。
頑丈すぎっす。今は米軍ではモノクロのスクリーンのプロトタイプでテストをしており
2011年にも実戦導入するとか。すごい時代になったもんですね。
是非、日本にも来て欲しいです。イメージ画像は海外サイトからです

ちなみに重さは半ポンドだとか。
1ポンド＝約454グラムらしいので･･･
454÷2＝227グラムでしょうか。
ということはめっちゃ軽いですね。腕(手首)につけても普通に生活できますよ。


















やっぱ凄いですね。なんか急に人類が進化したと思いますよ。ここまで行けば。
360コントローラーで操作できる無人車両（見た目的にはGRAW2のミュール）
とかもうどの国よりも先に進んでいますよね。
日本に生まれてよかったです。こんないい国と友好的な関係だとは･･･。

市販で販売しないかなぁ･･･。
（Gamesparkより）